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ホリエモンの名言・生き方から思想・考え方を学ぶ

できないことなど、何もないのだ。

それに気付けずに、自分の能力はこんなもんだと思い込んでしまい、本当はもっと才能があって、それを育んでいけるはずなのに、小さくまとまってしまう人も結構いるだろう。

 

ホリエモンの発言より。

よくある自己啓発のような言葉ですが 

ホリエモンが発する言葉には説得力があります。

 

その説明も含めて「ホリエモン」という人物を検証し、その思想を見習おうと思います。

 

 

そもそもホリエモンって?

堀江貴文。通称、ホリエモン

 

オン・ザ・エッヂ』という、ホームページ会社を立ち上げて

後に『ライブドア』に社名を変更。

プロ野球チーム、ニッポン放送を買収しようと試みるが失敗。常識はずれの行動に注目を浴びる。

流行語大賞を得た後、選挙出馬・逮捕と経験して釈放後は多方面にて活動して活躍している。

 

 

圧倒的な知識の広さ・深さ

ビジネス・マネーはもちろんのこと、

料理・医療・海外・サッカーなどなど

知らないことはないんじゃないの?という知識量。

 

幼い頃、おもちゃは買ってもらえず

百科事典(百科事典アカデミア)と自転車・望遠鏡しか買ってもらえず、百科事典を読破したことで自頭が鍛えられ

東大に合格するまでに至るほどの頭の良さ。

 

そこに、

【ニュースキュレーション】・・・リアルタイム

スマートニュース、LINEニュース、グノシー、antenna、NewsPics

SNS】・・・知識量の補填

twitter、メルマガ

という情報収集ツールを、他の人に比べ相当な量を収集してるそうです。

 

それらに加え、ツイッターなどアウトプットの尋常じゃない量のアウトプットをしています。

有料メルマガも、真剣に読むと20分ほどかかる文章を毎週書いています。

 

アウトプットをすることで、

物事を考える力が付くそうでそのことを大学スピーチで話すほど推奨しています。

 

 

 

即断即決をしている

ホリエモンの著書「ゼロ」の担当者、

グルメアプリ「テリヤキ」の開発陣

等々、ホリエモンの決断が相当早いと述べています。

 

商売はスピードが勝負ですから、リスクとリターンのバランスでシンプルに即座に判断することが必要になってくるのです。たとえばうちの社員が「今度始める事業が成功するかどうかわからないんですよ」と悩んでいるとします。そこで僕が言うことは「リスクとリターンだろ。費用はいくらかかるの?10万円?だったらやれば」です。リスクが10万円で期待リターンが1000万円だったら何も考えることはない。すぐにやればいい。失敗したって10万円なんだからやっておけばいいじゃんという話です。各自自分のとれる範囲はわかっているはずです。リスクが少ないと判断したら何も考えずすぐに実行すればいい。

 

 

"超"が付く合理主義的な考え

合理主義とは・・・

物事を理性的に割り切って考えることで、

何かをした後に出る結果に無駄がないよう、頭の中で事前に物事の経過を判断し、

最短な手順で目的を達成する事を常に考えています

 

ツイッターでも、

睡眠を重視!
私はどこかの会社に雇われている身ではないので、時間設定は自由だ。もちろん約束が入っていればその時間は拘束されるが、朝はゆっくり寝ていたいので大抵は昼過ぎから予定を入れる。私の中で睡眠はそれくらい大事なこと。最低でも8時間は寝たいところである。

 

学校では時代にそぐわない道徳やルールを教え続け、マスコミは偏向した報道を繰り返し、理性的な人でも、あり得ないデマに翻弄される。東日本大震災の直後、その実態は誰もが目にしたと思う。

 

私から言わせれば、物事を知らなさすぎる。もしくは、真面目すぎる。借金は何が何でも絶対に返さないといけない、返すのが人の道だという、間違った観念にとらわれているのだ。
 この真面目さの原因は、どこにあるのか。私は、「他人に迷惑をかけてはいけません」「借りたものは返しなさい」「責任逃れは悪です」などと説いてきた、戦後の義務教育全般にあると考えている。

 

 

失敗を恐れず、とにかくやる

儲かっている経営者はほとんど、才能や知識で成功しているわけではない。単純に三振を恐れず、自ら打席に立ちにいく回数が多い。周りの空気や意見なんか気にせず、とにかくバットを振りにいく図々しさが、高い打率を引き寄せている。

 

 

他人に任せるところは任せる

自分にしか出来ないことをやって、

他の人にも出来ることはお願いする。

 

この時期になると確定申告大変だーっていう零細事業者とか個人事業主の書き込み見るけどさ、その位外注するくらい稼げてなかったらその事業上手くいってないって事だよね。その作業にかける時間で本業やればいいのに。。

 

 

ムダなものを排除する

よく、寝る時間を削って物事をやると進む

と言いますが、ホリエモンの考え方は逆。

 

睡眠時間6時間を切ると、次の日やるパフォーマンスが低くなって

結果、トータルで物事が進まないという考え方。

 

なので、睡眠時間はムダではないので

24-6=18時間の間でムダなものを削って、必要なことを最短の時間で詰め込むことをしているそうです。

 

やりたいことが増えれば、それだけ時間が足りなくなることから、

そう生活していってるみたいです。

 

例えば、

通勤時間がムダ→会社で寝泊まり

家事はしない

自炊をしない

インタビューはビデオ通話

買い物はほとんどインターネット

会議のスケジュールはアシスタントに任せる

家を手放してホテル住まい

家計簿つける時間があるなら、その分働いて稼ぐ

 

などなど、一般人にとってはとても真似出来ないようなことがズラリ。

 

でも、本気で時間が欲しいならここまで徹底すれば、別に誰でも出来る。

 

「家庭持ってるから」

「会社が許してくれない」

だったら離婚しろ、会社やめろ

という極論で、それが出来ないならやろうとしてることは諦める。

 

なぜなら、出来ることを手放して無理なことを選択してる以上、可能ではないよということです。

 

僕はとても真似出来ないですが、

ここまで行動するという思考は、とても参考になります。

 

 

 

 本音で生きる

嫌われたくないから、本音を言わないのは良くないこと

http://toyokeizai.net/articles/-/97012

 

本音を言って、相手がどう思うか

そうじゃなくて自分のやりたいことを考えて、伝える。

ケンカになって悪く思われれば「それまでの相手だ」と割り切る。

 

逆に、ケンカになったところで相手を「嫌う」ことはしない。

意見がぶつかっただけ。意見は意見として、相手はリスペクトしたまま。

 

そういう状態が良いという考え方。

そうすることで、自分の主張ができて

結果、自分のやりたいことが出来る。

出来なくても、納得出来る。

 

その方が、人生楽しく生きられると思います。

 

本音で生きるために必要なことは、3つあると思っている。

1つは、「言い訳」しないこと

(「でも〜」をなくす)
2つめは、「バランス」をとろうとしないこと

3つめは、「自意識」「プライド」を捨てること

(「〜だったらどうしよう」という自分のプライドは捨てる)

 

 

物事に没頭する

よくスポーツ界では「ゾーンに入る」という言葉を使いますが、

 

それに似た形で、

(何もかも忘れるほど)没頭する

ハマる

狂気に満ちた集中

になることで、真の才能が開花すると言っています。

 

努力じゃなくてハマることなんだけどなあ
RT @roseroseprada: @takapon_jp 私は才能がないから努力するしかないです

 

 

大学受験の時、英語が苦手(というか勉強してない)で

残りわずかの時間、どうやって点数をあげようか?と考え

 

英単語200ページの本を、例文含めて70日(予定100日)で達成したエピソードがあります。

それで80%以上の点数が取れるようになったそうです。

 

 

これくらい、睡眠時間・食事などを除いて物事に取り組むことが

成果を上げる「真の才能」の開花につながることだと話しています。

 

 

 

この思想・考え方で出来ること

今まで挙げたことが出来るようになる。

自分の時間がつくれるようになる。

やりたいことが出来るようになる。

 

そうすると、人生が楽しく・希望通りの結果が手に入る。

 

 

そのゴールに達成するファクターとして、

ホリエモンの思想・考え方は非常に参考になると僕は考えています。

 

 

 

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